タクシー乗務員はお客様の命を預かる仕事のため、仕事の支障となるような病気・病歴がある場合は面接時などに予め伝えなくてはなりません。

しかし、業務上支障が出ないような病気を昔に完治したような場合は伝えなくて大丈夫です。

【仕事に支障がでる病気の例】

目の病気（白内障・緑内障など）／疲れやすくなる病気（糖尿病など）／他、血糖値・血圧の状態など

なお、どのタクシー会社でも入社前に必ず健康診断があります。

健康状態に不安のある方も、まずは応募してみてから医師に診断してもらうのが一番良いでしょう。

入社前の健康診断で引っかかると不採用となる場合があります。久しぶりに健康診断を受ける高齢の方は思わぬ異常が見つかることも多いため予めご留意ください。

せっかくの内定を取り消されないためにも安易な気持ちで健康診断に臨んではいけません。前日はバランスの良い食事をとり、しっかりと寝るようにしてください。当日の朝は何も食べてはいけません。

健康診断の合否基準はタクシー会社により異なり、基準が非常に厳しい会社もあれば少しゆるい会社もあります。応募前に諦める必要はありません。

健康状態についてのお悩みも転職相談窓口にご連絡ください。

親切丁寧に対応させていただきます。

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